学校の勉強が基本ですが習い事も大事な教育です

学校で学べることには限りがあるため、今の学校の教育現場では習い事を学校の学習以外で行うのが当たり前になっています。教育評論家からは、学校の教育現場以外で習い事を習わせることが出来る金銭の余裕があるからこそ、教育レベルにも差分が出てくるので、学歴、収入の違いはそのまま子供の世代に反映されてしまうという良からぬ所論まで噴出するほどです。

けれども、真に教科書での勉学にしてもほかの教育についても習い事に関しては間違いではないと思います。学校でしか学習出来ないこと、習い事でしか分からないことがあるからです。

もちろん、机上の勉強に関しては学校の勉強が何よりも重要です。これをおろそかにしてまで習い事をやることは間違っていると思います。もちろん、小学校でも中学年になれば中学受験に向けて進学塾に通いだす子供が増えてきます。これ自体は致し方ないことだと思います。

小学校の教育の現場で習うことだけでは中学受験に対応することが出来ないからです。

また、こうした机上で行う勉強以外でこそ習い事の重大性が出るのではないでしょうか。音楽活動やスポーツ、文芸など、どうしても学校においては体験出来ないことを幼少期から習い事を通じて学ぶことは絶対にプラスになります。いろいろなことを経験することで子供自身が自身の適正や、やりたいことを見つける可能性もあるからです。

そして、学校の友達という基本の人間関係に加えて、いろいろなコミュニティの中で人間関係をつくって、進歩することも可能です。こうしたチャンスやきっかけをつくってやるのが親の役割であり、最も必要な子供の成長のきっかけづくりになります。

習い事をさせると学力の向上はもちろんですが、学校とは別の友達や先生がいることから交流関係の幅も広がります。いつもと違う考え方を教えてもらうことによって、考え方の視野も広がります。また、習い事は社会経験のひとつともいわれています。特にスポーツなんかですと、挨拶をはじめとする礼儀や上下関係があり、そこで信頼性が生まれることもあります。また、他校の生徒と試合をすることで活動の幅も広がるので、個人だけでなく団体としてのチームワークにも繋がります。
こういった学校の教育を机上の勉強、人間関係ともに基盤として新たな子供の可能性を探るための習い事、このサイクルの基本を崩さないのであれば習い事はどんどんさせるべきだと個人的には考えます。言うまでもなく、子供の納得出来る内容であることが大前提になります。

あゆみ